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【投資】カナダを皮切りに大麻解禁!!あの注目の国への投資

 

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こんにちは。(LINE @ipn5304k)です。

カナダの大麻解禁を皮切りに南アフリカ内陸部にあるレソト王国にて医療用大麻の栽培ビジネスを始めます。

 

https://corporateangel.jp/listing/2413/

こちらで出資を募っていますが、ご興味があれば直接LINEから @ipn5304k で検索して追加登録頂けたら返信がスムーズです。

 

大麻解禁のトレンドとは言っても、レソト王国や、大麻産業自体にまだピンと来ない方にブログでまとめてみました。

 

カナダを皮切りに大麻解禁のトレンド

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「ダメ!絶対!」日本では大麻取締法に基づき、大麻の所持、譲り渡し、譲り受けは、重い刑罰に処せら れますが世界各国で大麻への認識・処罰は大きく異なります。

 

しかしながら、医療目的での大麻の使用を認める国は急速 に増加しています。

 

英国でも11月から、医療用大麻が合法化されました。欧州連合(EU)の加盟国の中 ではすでに、マルタ、ルクセンブルクギリシャデンマークなどが今年に入って法律を改正。

 

医療用を 合法化したほか、市⺠による所持と栽培を限定的に非犯罪化しました。先進国としては初めてとなるカナ ダは10月17日、嗜好品としてのマリファナ(大麻)の所持・使用を合法化しました。

 

さらには9月18日に 南アフリカ共和国の成人した市⺠は、公共の場以外でマリファナを使用することができるようになり個人 的な使用のために大麻を栽培し、保管することも許可されました。

 

南アフリカ共和国大麻開発協議会、(CDCSA)は声明文で産業用大麻マリファナを基本に、大麻の利用 によって19の産業が発展の対象になると認識し、それにより南アフリカの最も貧窮する地方の地域社会に 仕事や経済発展をもたらすことができると発表しました。

 

大麻栽培に関しては南アフリカでは違法だが南 アフリカ内部にあるレソト王国では合法ということで着目しました。

 

大麻合法化されたレソト王国ってどこ?

 

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レソトは、周囲を南アフリカ共和国に囲まれた内陸国です。

 

国土全域が1500mを超える国で丘や山に囲まれています。

さらに日本のように四季もあり雪も降ることもあって「アフリカのスイス」と呼ばれています。意外ですよね。

 

一年のうち300日以上が晴天で、しかも素晴らしい四季 を堪能することができます。

 

下記はレソト王国の基本情報です。ご参照ください。


■正式名称:レソト王国 Kingdom of Lesotho

■首都:マセル
■人口:約200万人
■面積:約3万km2

■人種・バントゥー系のソト族

■宗教:キリスト教、その他

■言語:ソト語、英語
■通貨:ロチ

■時差:-7時間 レソトが正午のとき、日本は午後7時

■為替レート:レソトの通貨単位はロチ(LSL)。1ロチ=7.52 円(2018年8月現在)。

 

大麻生産国、レソト王国の経済は?

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レソト王国の経済は、農業と南ア向けの繊維製品を中心とした輸出、南アへの出稼ぎで支えられています。

慢性的な貿易赤字を解決し、農業以外に産業を振興するためアメリカ市場向けの繊維産業誘致に成功し、年率 3%を超える国内総生産の成⻑を果たしました。近年は、観光業にも力を入れていて海外から特にヨーロッパからの観光客が増えているようでも。主な目的はスキーとハイキング。

水は豊富で20世紀末には大規模な水力発電所も完成しています。

 

大麻生産国、レソト王国の労働事情は?

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レソト王国の労働事情は、初等教育の段階で英語教育を受ける為、 即戦力になる国際的な人材が豊富です。

 

低賃金かつ真面目で起用な国⺠性なことからファッションブランドの「GAP」 などの生産拠点になっています。

しかし失業率 は40%と高いです。

ここを解消していくが経済成長の鍵となるでしょう。

 

大麻生産国、レソト王国の治安は?

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首都マセルにも高層ビルはないが街並みは美しく、整備されています。アフリカの中では比較的治安が安定しているといえるでしょう。
小さな町が多く住む人はみな家族のように暮らしているようですね。

しかし単身で見知らぬ地を歩くことを注意が必要です。これは基本ですね。

 

まだまだポテンシャルの高い国のひとつです。

アフリカは「最後のフロンティア」と呼ばれている大陸であって、このような恵まれた資源がある国を知っているのと知らないとでは大きな差が生まれますね。

 

世界各国の医療用大麻事情

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2000年以降、合法的な大麻草の使用は大幅に増えました。

そのため、多く の国が科学的研究に加えて、医療上の目的として大麻草あるいは大麻抽出物を使い始めました。(主にCBDオイルに使われているCBD)

 

2000年には、総生産量は 1.3 トンでしたが2015 年には 100.2 トンまで増加。

報告された 2017 年の需要は、更なる増加を示しており 160 トン近くになります。

 

世界の大麻使用者数 は全体で1億8180万人。南アフリカでは人口の5%以上が使用されており、今年の大麻使用の合法を受けて使用者数は増加すると予測されています。推定で500万人以上が使用していると見られます。また、ヨー ロッパからの移住者や海外からのサーファーや観光客も集まっていることから美容や食の関連分野も著しく成⻑すると見込まれています。

 

レソト王国で栽培された大麻の多くは南アフリカへ輸出されています。

 

アメリカの大麻産業の現状

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2012年から2022年までのヘンプ市場売上予測では10倍にもなると予測されている。2017年のアメリカでの大麻関連商品の売り上げは80 兆円にものぼり、前年比で見るとおよそ20%ものプラスとなったそうです。またその中でもCBD製品の売上は全体の約4分の1ほどを占 めており、連邦規制の緩和や、現在消費者が徐々に大麻製品を受け入れ始めていることから、今後ますますの成⻑が期待されています。

 

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機関投資家大麻関連スタートアップ企業に大きな投資を始めていて短期間で10倍にもなった銘柄もあるほど。アメリカの大麻研究者によると関連グッズは今後AIやフィンテックなどのコラボを通して市場 はさらなる拡大をしていき⻘天井になると豪語しています。医療用大麻の使用者数は2018年7月時点で10万人にも満たないが、向こう10年でこれが 3,000万人以上に膨らむと見込んでいます。

 

また欧州諸国の大半が医療用・嗜好用の大麻使用を合法化すると想定し、データと知識が産業をより発展させることで、欧州は2028年までに世界最大の大麻市場になるとしています。

 

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大きなビッグウェーブを感じさせます。

日本で流れている大麻に対しての負のピクチャだけを見ているとこのチャンスが分かりにくいかと思いますが、俯瞰した目で世界の状況を切り取ってみると、事情が全く異なることを感じた方が多いのではないでしょうか。

 

レソト王国で医療用大麻ビジネス

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大麻を栽培するうえでのライセンス費は約130万円

 

・工場での生産や輸出まで一連の流れを包括的に行う場合は400万円のライセンス費用

 

レソト王国は主たる収益源のひとつとして医療用大麻に 力を注ぐ方針。国家プロジェクトとしてアフリカ最大の大 麻生産国となることを掲げている。

 

・雨も降り温暖な気候を有するレソトでは大麻を栽培する 条件としては最適な場所

 

現在、医療用大麻向けにレソト王国大麻ビジネスへの出資を募っています。

 

企業様のアライアンスやスポンサーなどご協力頂きましたら幸いです。

また、ご質問等がございましたら、LINEの

@ipn5304k にご追加頂き何なりとお申し付けください。

 

よろしくお願いします。

 

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