美肌のあの人も愛用しているヘンプオイルって何?ヘンプについて
こんにちは!!
CBDオイルの衝撃を先日のブログで綴ったのですが、食・美容分野ヘンプオイルというものもオンライン上にて販売されていたのでこの違いについてまとめてみました。
あの大物政治家も注目!大麻から抽出されてるCBDオイルって何? - ゆる~い雑記ブログ。CBD研究してます。
ヘンプオイルって何?CBDと何が違う?
原料の違い
ヘンプとは、ヘンプシードオイルといって麻の種子からとれる油脂です。
シードという意味は日本語で種(タネ)です。
CBDオイルは
麻の花、葉っぱ、茎からとれたものです。
成分の違い
ヘンプシードオイルの成分は
不飽和脂肪酸のオメガ3とオメガ6のバランスでできています。
CBDオイルの成分は
CBDオイルの成分はカンナビノイドです
用途の違い
ヘンプシードオイルの用途は
料理に使うオイルやヘンプシャンプーといって髪に洗うときに利用されます。
サラダにかけて食べたりすると、油のバランスが整い健康に非常にいいと言われています。
ヘンプシャンプーは密かに芸能人の間で話題になっていて愛用している方もいるようです。
簡単に手に入れます。
CBDオイルの用途は
などに改善作用がある医療用オイルになります。あとはリラックスするためだったりとかにですね。アロマを焚いてみるとかなりいいんじゃないかなと思います。
あと、マッサージ。
CBDオイルの液体以外にも、CBDペーストといってペースト状になっているものもあるので
マッサージをする際に身体に塗るなど利用してみるのもいいんじゃないでしょうか。
ニキビの撲滅と美肌効果も期待できるので日本で流行ると思います。老化を防げるのは最高。
日本のヘンプオイルの市場は高まっている
ヘンプとかCBDって、大麻からとれる成分とわかるとなかなか手に取りにくい方が圧倒的に多い印象を受けます。
海外から持ち込んだとしても、ハイになる成分であるTHCが0.3%以上が仮に入っていたら日本ではアウトです。
しかし、だいたい日本で出回っているヘンプオイルやCBDオイルはTHCは含まれていないあるいは極めて0に近いです。
こんな日本のシビアな現状でも需要が高まってきているということはヘンプやCBD関連の認知度が上がってユーザーが世界の変わりつつある大麻市場や効果効能を勉強しているからでしょう。
日本でもデータがなかったので数値には表せないですが食・美容分野での高まりをうけてヘンプに注目しているユーザーが増えているとの事。
高齢化社会と言われている日本でネガティブなイメージがありますが、健康の欲は40代を超えてくると一気に高まります。
チャンスだと思います。
ヘンプオイルを愛用している美肌芸能人
藤原紀香、押切もえ、道端アンジェリカが愛用しています。どの方も美人です。
努力もされていますし結果に出てるから波及効果はあるのでしょう。
CBDオイルも広まっていくのも時間の問題です。