【投資】南アフリカで自動車関連事業を立ち上げ。南アフリカについて簡単にまとめてみた!
はい。さっそくですが南アフリカで自動車関連事業を立ち上げます。
具体的には、カーコーティングとレンタカーです。
ここ。南アフリカ。相当な自動車社会です。で、アフリカ大陸で様々な分野でリードしていて、アフリカ諸外国を引っ張っています。
南アフリカの概要
南アフリカは、インド洋と、大西洋に囲まれたアフリカ大陸最南端の国で、港町ケープタウンをはじめ町は美しく、アフリカ大陸で初めてワールドカップが開催された場所として世界中から関心を集めたとこです。位置はここです。
南アフリカは群を抜いたアフリカの経済大国で、サハラ以南アフリカ地域諸国のGDPの約4割を占めるらしいですよ。基本情報は下記を参照ください。
首都:プレトリア
人口:約5,298万人
通貨:ランド
為替レート 南アフリカの通貨単位はランド(ZAR)。1ランド=7.52円(2018年8月現在)。
南アフリカはもはや国際都市
南アフリカの人口の約10%は白人が占める ケープタウンやプレトリア、ダーバンの大都市で見かける人の多くは白人です。近年は都市開発や大麻の条件付合法をきっかけに海外の投資家から注目されているようですね。アフリカ最大の国際都市になりえるでしょう。
黒人ばかりじゃなかったんですね。
気になる、南アフリカの治安は?
物や通りの街並みからも、ヨーロッパのような雰囲気が漂います。三大都市のひとつヨハネスブルクが世界有数の犯罪都市としてメディアに紹介されていますが、夜に貴重品を持ってひとりで出かけないことを注意すればめったに犯罪に巻き込まれることはないですね。
主に、ケープタウンやヨハネスブルク、ダーバンには多くの外国人富裕層が滞在していて、中には日本人向けのツアーを実施している旅行会社もあります。
いったことがある人もいるのではないでしょうか?
南アフリカの労働事情はどの程度?
まず、最低賃金が、月額3,500ランド(時給20ランド)。
日本円で約2万6千円。
黒人の平均個人所得は白人のおよそ8分の1でこれにあたります。
南アフリカは分野によって(ITやエンジニア系)は他の西側諸国と比べて非常に進んだ技術を持っていて、このデジタル化と雇用の問題のバランスを見いだしていないですが、将来的に賃金の増加が見込まれています。
ここ南アフリカも所得格差が尋常じゃないんですよね。
南アフリカの自動車産業について
自動車メーカーがアフリカ市場にめちゃめちゃ注目していて 日産、トヨタなどアフリカ開拓へ乗り出しています。
アフリカ自体自動車が本格普及しておらず「最後のフロンティア」といわれるアフリカ市場への注目が高まっているんですね。
日産自動車は2022年度までに南アフリカでのシェアを現在の1.5倍に相当する15%に引き上げるとのこと。
力が入ってきましたねー。
南アフリカの富裕層は?
アフリカでは、貧富の拡大も問題にはなっていますがそれに伴って自慢げに高級車を乗り回しているような新富裕層(ニューリッチマン層)が成長しているんですよ。
富の見せつけ
これって。人間の心理的に絶対に起こりますよね。
だって。そこそこお金があるけどモテない独身サラリーマンが、生活に充実している夫婦の為に税金を払うのは嫌でしょう。
主に金融、建設の分野で財を成した割合が大きく、世界限定モデルの「マクラーレン・セナ」や「プロジェクト・ワン」が南アフリカへ納車したことも話題になりました。
納車したものをすぐに高値で転売しているようですが。
「マクラーレン・セナ」です。
ひゅーーーー♪
資産の推移
南アフリカの私有資産は2014年から2015年にかけて一時的に減少したものの、再び増加傾向に転じているみたいです。今後10年はこの傾向が続くと予想されている2027年には約56,000人に達すると見られている。
経済が持続的成長を遂げている南アフリカは、富裕層の居住地としても魅力的な場所として認知されています。
充実した医療や教育分野、英語力の普及、発展した高級ブランド市場、民間警備会社などの人気が起因しています。
ヨハネスブルグに多く富裕層が集まり(約18,400人)、総資産額は2,760億ドル(約30兆円)に上る。続いてケープタウンの約8,300人。
ヨハネスブルグに富裕層が多かったなんて意外、対人口比はそうでもないかもですが。
南アフリカの都市の景色
①ヨハネスブルグ
②ケープタウン
③ダーバン
やっぱりどこか一皮むけてますねー
僕が南アフリカでやること
南アフリカいかがでしたでしょうか?
もうだいぶ都市部はアフリカアフリカらしいイメージが抜けてますよね
で。自分が行っていく自動車関連ビジネスなのですが、現在はダーバンという三大都市のひとつに店舗を構える予定です。さらに、資金調達もしていかなければいけないので、投資家の方とお話ができたらうれしいです。南アフリカ中を走り回りましょう!(就学旅行的な意味で)
はい。店舗の中はこんな感じです。
幸いにも綺麗だから内装工事費はそんなにかからない気がします。ここから500m圏内には、政府機関、デパートや博物館。 さらに高級車などのディーラー、複数の自動車用品店、レンタカーなどもある。
ロードサイドに位置していて車の通りも多くコーティング事業としての立地はベストな条件ですね。
あーーーーー楽しみ
まとめ
まとめますと、
南アフリカはめちゃめちゃ面白い
純粋に。
そういえば。
不動産だって、家も土地も外国人が購入できますし、大麻も解禁の方向が進んだら海外の投資家からさらに資金が流入するでしょう。
現地黒人の新富裕層の増加、ヨーロッパ富裕層の移住が後を絶たないです。
ここに貧富の格差の問題に取り組む者、ビジネスチャンスをとりにいく者、投資する者、海外からじわじわ集まってくるのではないでしょうか。
自分的には需要があればいろいろチャレンジする。自動車関連以外でも、ゲストハウスの運営と大麻の栽培(今のところはまだ非合法)。あとIT分野になりますが、言ったら切がないです。
以上となります^^
南アフリカに本格化に向けて出資をして頂ける投資家を探しています。
新天地、南アフリカご興味がありましたらメッセージください。