【元祖億り人】ギャンブル界の異端児!売上2兆円マルハンの韓会長が壮絶な人生すぎて筋トレすら頑張れちゃう!

こんにちはー

最近10年前にビットコインが誕生して、昨年2017年には仮想通貨元年と定められビットコインブーム。アルトコインブームでお祭り騒ぎがありましたね!映画の「おくりびと」からもじって、「億り人」なんか単語も出ちゃって、日本中の若者がウハウハ状態。

世界最大のギャンブルの異端児を紹介

投資だ投機だななんか言われていますが、投機といえばギャンブル。ギャンブルといえばカジノやパチンコを連想しますがその中でも、マルハンの創業者のストーリーが過酷で血のにじむような努力をされてきた話を紹介

先人から学んで「億り人」の仲間入りだ!

15歳という若さでボロボロで小さな船を使って密入国

終戦1945年10月21日、夜11時頃。韓会長は故郷の三千浦（サムチョンポ）近海に立った。日本で煉瓦を積む仕事をしていた実兄の招きを受けてそのまま密航船に乗り込んだそう。

死に物狂いの思いで下関へ

「5~6時間もあれば行けるのに24時間もかかってしまった。船が波に揺れて気がもうろうとした状態で、到着した場所が下関でした。米2袋と英語の辞書が私の荷物の全てでした。旅館に入って横になっていたが、目がぐるぐる回って畳を手で掴もうとしていました」

その後努力して法政大学に入学する

その後法政大学の経済学部に進学。卒業後の1952年、就職先のなかった韓会長は20台でパチンコ事業をしていた義兄のところに身を寄せ、その後パチンコ事業をそのまま義兄から受け継いだそう。

まじでたゆまない努力と血のにじむような思いをしてきたんだなあと思った。韓会長だけでなく終戦後のどの国の人たちも言えることかもしれないね。多くの身内の犠牲があったわけだし。

1200億円の借金を負う

何やってんだよーバカ!!泣

1967年から当時ボウリングブームに乗って飛び込んで1200億円の借金。原因はアノ行き過ぎた拡張戦略だったらしい。ボーナスとかなんだったんだろう

「毎日自殺しようと決意していたが、ほんと寸前のところで両親や子どもたちの顔が浮かび、戸惑う日々が続いていた。そんな絶望の中でヘミングウェイの『老人と海』を思い出したんです。不屈の精神で魚を捕ろうとする老人の姿が浮かんで若い私にできないわけがない!と闘志がわいたんです」

【随時更新】お金から解放される生き方とは?お金が嫌いな人は読んでください - 日本一ゆるい仮想通貨ブログ。ビットコインはゴミとなるか?

かっこよすぎる!!

今やパチンコ界の王に君臨している

年間の売上高2兆円突破。総資産は3400億円でアメリカ「Forbs」が発行している億万長者番付の日本人版ランキングでも常に上位を果たし昨年は9位にランクイン。

「誰よりも働き、誰よりも信用を積み重ねた結果。急いで何かを始めようとするのではなく、正しいことにまず取り掛かるのが私の人生哲学です」

しびれる～っ!

大震災の際には7億円を寄付

震災の三日後に石巻の現場に直行し、寄付を即決。

「臭いがとてもじゃないがひどく、泥が流れてきて下水が詰まり、大きな船が町に揚がって。。人間は完全に自然に負けました。今こそ日本全国民が結束して復興させるべきだと思いを強くしました」

人間は完全に自然に負けました。

誓い。

お金じゃないんだけど、生きていくためにはお金が必要だし、そういう覚悟が必要。家族や周りに優しくするのは当たり前に備えたうえで、お金を稼いでいこうと決意したね。どこまでも稼いでいくよ。筋トレもジョギングも欠かせないよ。

母親を大切にするよ。家族を大切にするよ。パチンコはほどほどにするよ。でもビットコインは買い集めるよ。将来の為に積み立て投資をするよ。遅すぎるってことはないよ。収支のバランスは100%守るよ。質素な生活を守るよ。でもビットコインやアルトコインは買い集めるよ。リスクを取るよ。遊びもするよ。

自由な時間を手にするよ。

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